精華町立山田壮小学校で訪問授業
京都府精華町立山田壮小学校で訪問授業「ゲームで遊び、ぶつりを学ぶ」を行いました。山田壮小学校は現在は奈良県近くの京都府内の新しい住宅地にありますが、創立は1871年の伝統ある小学校です。4年生39名が、「紙グライダー」、「フォークやじろべえ」、「でんき魚釣り」に挑戦。児童はみんな大変元気で、最初の説明の中で出した質問には、多くの児童が手を上げて自分の考えを話してくれました。紙グライダーが完成するとみんなが体育館に広がって、大騒ぎで飛ばす実験をしました。三つの班に分かれたローテーション形式のゲームでは、生徒が取り仕切って測定と記録をしてくれました。日頃のしつけの良さがよく分かりました。将来、物理学に興味を持ってくれる児童が出ることが期待できる体験授業でした。準備万端やって頂いた新家先生、校長先生、教頭先生には大変お世話になりました。有り難うtございました。