南丹市立胡麻郷小学校で訪問授業
5年生26名の児童は、素直で活発な子供ばっかりで、”落としただけで前に飛ぶ折り紙”、”コップの縁でできるフォークのやじろべえ”、”こすった塩ビパイプに飛びつく魚”のふしぎな現象に目を輝かせていました。6つの班に分かれた班対抗のゲームは、班長が取り仕切って、実施、採点をしてくれました。フォークやじろべえでは9秒でできた児童、電気さかなつりでは40匹以上釣る児童、そらとぶ折り紙では5m以上飛ばす児童もいました。最後のまとめの会では、アインシュタインの重力理論のことや静電気の力と磁石の力の違いを質問する児童もいました。体験授業を手伝っていただいた担任の高澤先生、準備をして頂き、また駅まで送って頂いた野間教頭先生、有り難うございました。
12月18日朝の学校の様子の写真を頂きました。学校に向かう坂道が歩けないくらいの大雪です。